お知らせ

あんま

按摩

花粉症のピークが、終わろうとしていますが、まだまだ悩んでらっしゃる人は少なくないようですね。

鍼治療後にだいぶん楽になったよっておっしゃってくれて、治療効果を実感してくれる方に感謝です。

私の治療を受けていただいてありがとうございます。

私はあん摩マッサージ指圧師、鍼師、灸師です。
資格を取って四半世紀が過ぎました。

最初に、あんまの資格を、ついで鍼灸の資格を取得しました。

あんまの勉強を始める前に実はアルバイトで整体もどきをやっていました。

最初は、小学6年生の2学期

夕食が終わり毎夜毎夜祖父の寝室に呼び出されて、毎晩背中を押す等日課ができました。
視覚に障害を持つ私は、いつかわ盲学校へ進みあんまの勉強をするだろうと考えていた祖父の、特訓の時間でした。

祖父は無資格で指圧をしていたので、手技療法の心へはあったのでしょう。

中学に入り、まだその当時は土曜日の授業があったので、半日学校で午後からお休みというひは、通学路にある酒屋さんに寄って、兄さん達と話しをして帰るのがルーティーンになっていたある日、

肩こったー!

と話すそのお兄ちゃんに15分五百円で揉んであげるよっと言ったのがきっかけで、毎週そこでバイトをするようになりました。

これが僕の整体デビュー。

中学校一年生。時給二千円、(プラスコーラ)

中学生には良いバイト代だと思います。

当時13歳。ずいぶん長く人の体を触ってきました。

硬い体柔らかい体、水風船のような体石膏のような体。

30年目の今年。
あんまについてもう少し研究してみたいと思います。

なぜクイックマッサージが主流になったのか?

なぜマッサージの料金は時間制になったのか?

そもそもなぜあんまをマッサージというのか?

自己満足の歴史研究になりそうですね。