肩が凝っていないって人はいないでしょう。
黒田鍼治療院の黒田です。
こんにちは。
肩こりで悩んでいる方は少なくないでしょう。
ではその肩こりをストレッチで解決することができるかを考えてみました。
肩回し、首回し、腰を回したり、前屈したり、後屈したり、
ではストレッチとは?
/ ストレッチ /
ストレッチあるいは柔軟運動(体操)とも呼ばれる筋肉の柔軟性を高め怪我の予防やリハビリ・疲労回復のための運動。
筋肉や関節の柔軟性を高めることを目的にした運動をストレッチングといいます。
ウォーミングアップ(準備運動)として怪我の予防をしたり、クーリングダウン(整理運動)として疲労回復の手助けをしたり、筋肉や関節などの疾患の治療やリハビリに利用されたりします。また、仕事で同じ姿勢を取り続けていることが多い現代人には、緊張したままの筋肉を緩めることによるストレス解消効果が注目されています。
ストレッチングは、ある方向に関節を動かしながら筋肉を縮めたり伸ばしたりすることを繰り返す「動的ストレッチング」とゆっくりと一定方向に筋肉を伸ばしその状態でしばらく静止する「静的ストレッチング」に分けられます。
前者は運動前の柔軟体操やエアロビクスダンスなどに取り入れられており、特に競技選手が反動を付けて素早く行う動的ストレッチを「バリスティックストレッチング」と呼びます。
後者は筋肉が急に伸ばされると反射的に縮もうとする伸張反射を抑えることで筋肉に無駄な負荷や緊張を与えないようにするので、クーリングダウンやリラクゼーション効果を狙うエクササイズとして幅広い支持を受けています。ただし安全に見える静的ストレッチングもやり方を間違えると筋を傷めることがありますので、しっかりとした指導者のもとで行われることが望ましいです。ヨガやピラティス・太極拳・真向法などは身体面からみると、これらのストレッチングの効果を最大限に利用したものとも言えます。(厚生労働省e-ヘルスネットより)
肩こりのストレッチは、YouTubeにたくさん載っていますが、なぜあんなに乗っているかは、わかっています。
それはやれば確実の肩凝りは楽になるからです。
でもやらない。
むしろやりたくない。
だって疲れているから肩が凝るし、肩が凝るから疲れてくるんだから。
ということで、私からのおすすめ。
私のマッサージを受けてみて。
いろいろな機会や医療が発達したにもかかわらず、鍼灸あんまはなくなりません。
むしろあんまは、勉強をせずに無免許で行う人でもいいから受けたいと皆さんが思っているくらいの産業です。
その産業がなくならないのは、人にとって必要なことだからと思うのです。
すると肩凝りは、自分では治せない。
ということに。
強引ですが経済学から見た肩凝りでした。
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