2020年6月25日 10:39NHK NEWSから抜粋
先日もコラムに書きましたように、
コロナでマスクを着ける機会が増える中、
口元やほおの肌荒れを訴えるクライアントさんが増えています。
医療機関を受診する人も急増しているそうです。(NHK LINE Newsより)
NHK LINE Nwse
によると、都内にある複数の皮膚科のクリニックなどによりますと、
多くの人がマスクを着ける機会が増えた。
今年の春ごろから、肌荒れなどの症状を訴えて受診する患者が急増しているということです。
症状としては、口元やほおの肌荒れやニキビのほか、
マスクのひもが耳に当たって痛むといった例が多いということです。
東洋医学的に、言いますと口元、特に顎の周囲の肌は、疲れが溜まっている際のシグナルです。
対策としては、ゆっくりと過ごし、生きていくための充電をすrこと。
マスクとのお付き合いの仕方としては、
まずは自分に合ったマスクを探し出すこと。
サージャリーマスクよりも、柔らかいガーゼのマスクの方がお肌には、優しいと言われています。
また、耳掛け部分もしっかりご自身のサイズに合ったものをお使いされることをお勧めします。
実際の肌荒れには、いろいろな化粧品を使うのではなく、ソフトなスキンケアを行い、お肌の乾燥と、マスクによる摩擦をなるべく避けてることをお勧めします。
例えば長時間お一人でお過ごしになる際には、マスクの着用はなるべく避けることも、一つのスキンケアと考えて良いでしょう。
実際肌が荒れてしまったらどうすればいいのか、
また肌荒れを防ぐにはどうすればいいのかーー。
大事なことは洗顔と、保湿です。
◎まずは洗顔から
◎シンプルな方法で保湿を
化粧水が染みる場合にはシンプルにクリームやワセリンだけで保湿することを勧めています。より効果的に保湿するには、クリームを額やほお、あごに乗せ、額やほおは横に、口元は上から下の方向にほうれい線に沿って優しくなじませるといいでしょう。
◎自分に合ったマスク選びを
自分にあったマスクを選ぶことも大切で、不織布だけでなく布やウレタンといった素材や、耳が痛まないよう幅の広いひもがついたものを着けたり、マスクがつらい場合には、フェイスシールドを着けることも検討してほしいということです。
マスク着用による肌荒れの対策は、東京医科歯科大学のホームページなどでも紹介されています。
ポイントとしてあげられているのが、
●マスク装着前に保湿クリームなどのスキンケアを行う、
●口まわりの汗や汚れをこまめに拭き取る、
●やさしく洗顔し清潔に保つ、
●保湿を常日頃から心がけることなどです。
また、ガーゼマスクのほうがかぶれにくいとしていて、サージカルマスクを使用する際も内側にガーゼを入れてかぶれにくくすることも有効だとしています。
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